こんにちは！朗読者公募係の葉月です。
前回の葉月の投稿 で、朗読したいと応募してくださった女性のことを書いたので、
せっかくなので、引き続き『朗読したい人おいでー！』的な内容を書こうかなと思います。
『おいでー！』なんてフランクに書いてしまったけれど、朗読したいと応募してくれる人は
勇気を持って応募してくれます。
その先には、自分と似たような経験をしてきた仲間とたくさん知り合うことができます。
だから、重たく考えすぎないでくださいねっ
何度も記事に書いていますが、私自身も、虐待被害者であり、昨年朗読をしました。
誰かから朗読してほしいとお願いされたわけではなく、自分の意思で応募しました。
この、『自分が人前で朗読したい！』という気持ちが最も大事だと思っています。
だからこそ、『お願い』ではなく、『応募』という形を大切にしています。
私は、自分が経験した虐待は、虐待ではないと思っていました。
気のせいだと思って誤魔化して生きてきたし、
もっと酷いことをされている人はたくさんいるし、
って思っていました。
でも、衣食住が整っていても、親としてあり得ないことをされた時点でそれは虐待です。
昨年、人前で勇気を出して親への手紙を朗読した時、心のモヤモヤが少し晴れたような気がしました。
憎い気持ちや心の傷は消えません。
でも、人に聞いてもらって、がんばったねって言ってもらって
私は存在していてもいいんだって思えました。
虐待被害を受けてきた人達ともたくさん知り合えました。
1人じゃないんだって心強く感じました。
だから今年はこうやって、朗読者公募係として虐待防止策イベント2022東京都下に携わっています。
余談ですが葉月は、親への手紙公認朗読者ですので、虐待防止のイベントなどがあれば呼んでください＾＾
なんだか生きづらいなって思っているのは
あなただけじゃないです。
仲間がたくさんいます。
自分の体験を朗読してみたいって思ったあなた、イベントに出演してみませんか？
お気軽にお問合せくださいね。
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
■開催費への寄付を！
きらぼし銀行 町田支店 普通預金
口座番号 ７８７７７９３
口座名 アイバ マスミ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
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toka2022.c@gmail.com （代表・ますみ）
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