こんにちは!朗読者公募係の葉月です。
本日はとっても嬉しいご報告!
なんと!!
1名の女性が、朗読したいと応募をして下さいました。
こんな早い時期から、虐待防止策イベントに興味を持ってくれて
しかも勇気を出して朗読したい!と言って応募をしてくれたこと、本当に嬉しいです。
そして、当日無事に朗読ができるよう、全力でサポートしていきます。
せっかく早い時期からのご応募があったので、次に繋げていきたいと思い、
ご本人からの許可を得て、朗読をしようと思った理由を聞いてみました。
被害児を1人でも多く救いたいと思い、専門性を持つ為、保育士養成の学校に通っています。
当事者であり支援者を目指す1人として、多角的視点と実際のデータをもとに
周知及び対策構築をしていきたいと思い応募しました。
とのことです。
私の主観ですが、虐待サバイバーで、朗読をしたい!と応募をしてくれる方々は
自分の経験を悲観するだけでなく、どうすれば今後同じことを繰り返さずに済むか。
自分にできることは何か。
ということを考えて活動しているor活動しようとしている人が多い気がします。
自分の虐待経験を人前で朗読するのってすごく勇気のいることです。
みんなとても緊張します。
でも、自分のモヤモヤを文章にして、それを客観的に朗読用の手紙にして話すのって
心の整理にもなる気がするんです。
心の中の嫌な記憶は消えないけれど、「辛かった」「怖かった」「悲しかった」
という感情を外に出すことはとても大切だと思います。
このブログを見てくれてる方で、朗読してみようかなって思った方はお気軽にご連絡くださいね。
朗読用の文章は、何度もチェックをして読みやすい形にするので、文章書くのは苦手…って方でも安心してください。
全力でサポートします!
あなたのご応募お待ちしています!
虐待防止策イベントin東京都下2022では、
資金調達係(急募!)
事務係、広報係、政治家招待係がまだいません。
上記のイベントスタッフも募集中ですので、お気軽にご連絡ください!!
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 町田支店 普通預金
口座番号 7877793
口座名 アイバ マスミ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営スタッフの個人名
■お問い合わせ
toka2022.c@gmail.com (代表・ますみ)
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